テーピングはどのようなときにするの?

query_builder 2024/03/01
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スポーツ用品店をはじめ、ドラッグストアでも見かけるのが「テーピングテープ」です。
テーピングは、どのようなときにするのでしょうか。
今回は、テーピングをするのに適したシチュエーションをご紹介します。
▼どのようなときにテーピングをするのか
■患部を固定したいとき
テーピングの一番の目的は、患部をしっかりと固定することです。
ねん挫や骨折といったスポーツ外傷は患部を動かさず、安静にしておくことが重要です。
テーピングには伸縮性のあるものとないものがあり、患部を固定したいときは伸縮性のないものを使用します。
患部を固定することにより、安静を保てるのがメリットです。
■すり傷を負ったとき
すり傷を負ったときに表面を保護し、感染を防ぐことを目的として作られたテーピングもあります。
あらかじめ貼りやすい大きさに作られているものもあれば、自由にカットできるタイプもあるのが特徴です。
水の浸入をブロックする防水機能が付いたものなら、テーピングを施したまま入浴できます。
■スポーツをするとき
スポーツのパフォーマンスを上げる目的で行う際は、伸縮性に富んだテーピングテープを使用するのが特徴です。
伸縮性があるため、ケガを予防しながら高いパフォーマンスを発揮できます。
▼まとめ
テーピングは「患部を固定したいとき」「すり傷を負ったとき」「スポーツをするとき」などに使用されます。
安静を保って患部を保護し、さらにはスポーツのパフォーマンスを上げるなど、数々の役割を持っているのが特徴です。
松戸市の『松戸中和倉いろは鍼灸整骨院&パーソナルジム』では、さまざまなアスリートへの指導実績を持つプロトレーナーが施術にあたります。
テーピングに関するご相談も承っておりますので、お気軽にお尋ねください。

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