コンタクトスポーツで起こりやすいケガは?

query_builder 2024/01/25
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コンタクトスポーツとは、相手と体の接触があるスポーツのことを指します。
体との接触があることで、他の競技と比べてケガが起きやすいことが特徴です。
この記事では、コンタクトスポーツで起こりやすいケガについて解説します。
▼コンタクトスポーツで起こりやすいケガ
■脳震盪(のうしんとう)
コンタクトスポーツでは、頭部への強い衝撃が起こりやすいため、脳震盪を引き起こすことがあります。
一過性のものが多いですが、繰り返すと重篤な症状となる危険性もあるため、注意が必要です。
■骨折
骨折はコンタクトスポーツだけに限りませんが、激しい接触があるスポーツではリスクが高まります。
もし骨折してしまうと完治や競技復帰までに時間がかかるため、できるだけ防ぎたいケガであると言えるでしょう。
■脱臼
脱臼は、衝撃によって関節の骨がズレてしまうケガです。
人によってはクセになりやすい方もいるため、注意が必要です。
■靭帯(じんたい)損傷
急激な方向転換や激しい衝撃が原因で、靭帯損傷が発生することがあります。
トレーニングやストレッチを行い筋力や柔軟性を高めることで、靭帯損傷のリスクを抑えられるでしょう。
▼まとめ
コンタクトスポーツでは、脳震盪・骨折・脱臼・靭帯損傷などのケガが起こる可能性があります。
事前にどのようなリスクが高いのか知っておくことで、予防しながらスポーツに取り組めるでしょう。
『松戸中和倉いろは鍼灸整骨院&パーソナルジム』では、スポーツで生じたケガのケアやリハビリも行っています。
松戸市でコンタクトスポーツによるケガにお悩みの方は、いつでもお声がけください。

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