ぎっくり腰になったときの対処法とは

query_builder 2024/01/17
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ぎっくり腰は痛みが強く「早くなんとかしたい」と誰しもが思う症状です。
少しでも早く改善させるには、正しい対処の仕方を覚えておきましょう。
そこで今回は、ぎっくり腰になったときの対処法をご紹介します。
▼ぎっくり腰になったときの対処法
■安静にして患部を冷やす
ぎっくり腰になった当日から翌日くらいまでを、急性期と言います。
この期間はかなり痛みが強いので、無理せず安静にすることが大切です。
なるべく腰に負担がかからない楽な姿勢を工夫し、患部を冷やすと効果的でしょう。
■徐々に体を動かす
翌日以降痛みが弱まってきたら、徐々に体を動かしていくと改善が早いとされています。
また痛みが強い場合は、我慢せずに痛み止めを使いましょう。
ただし、長期の服用は体に良くないため注意が必要です。
コルセットを使って、痛みを和らげるといった方法もあります。
■痛みが続く場合は病院へ
ぎっくり腰は、通常1~2週間ほどで自然に回復します。
それ以上痛みが続いたり他の場所が痛んだりする場合は、ほかの疾患が隠れているかもしれません。
その場合は、念のため病院で原因を調べてもらいましょう。
▼まとめ
ぎっくり腰になったときは患部を冷やして安静にし、痛みが治ってきたら体を動かしていくと回復が早まります。
痛みがなかなか治らない場合は、他の疾患の可能性があるため病院で診察してもらいましょう。
ぎっくり腰の予防や痛みの解消には、整骨院での施術もおすすめです。
『松戸中和倉いろは鍼灸整骨院&パーソナルジム』では、腰痛や肩こりを改善へと導く施術を行っております。
ぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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