テーピングの効果とは?

query_builder 2024/03/08
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さまざまな競技で、アスリートがテーピングを施しているのを見た方も多いのではないでしょうか。
その様子を見ていると、テーピングの効果が気になってきますよね。
そこで今回は、テーピングの効果について解説します。
▼テーピングの効果
■関節可動域の制限
運動をする際は、関節に大きな負荷がかかります。
関節には「可動域」と呼ばれる角度があり、可動域をこえて負荷がかかると、ケガをする可能性が高いです。
テーピングを関節の周囲に施すことで可動域が制限され、ケガを未然に防げます。
■患部の固定
ねん挫や骨折といったケガは、患部を固定することが重要です。
そのため、テーピングでがっちりと固定しておくと患部が動かず、安静に保てます。
患部を固定する際は伸縮性のないテーピングを使用し、圧迫しながら巻きましょう。
■精神的な安心感
以前ケガをした場合は「またケガをしてしまうのではないか」という不安を感じてしまうこともあるでしょう。
そのような時はケガをした部分にテーピングをすると、しっかり固定されていることで安心感を得られます。
こうした精神的な安心感は、テーピングがもたらす大きな効果と言えます。
▼まとめ
テーピングは「関節可動域の制限」「患部の固定」「精神的な安心感」といった効果をもたらしてくれます。
スポーツをする場合はもちろんのこと、ケガをしたときにもテーピングは大いに役立ってくれるでしょう。
スポーツ外傷および、その後の痛みにお困りの際は松戸市の『松戸中和倉いろは鍼灸整骨院&パーソナルジム』にご相談ください。
多くの競技者を指導してきた経験をもとに、テーピングをはじめとする最適な施術を提案いたします。

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