テニス肘の症状とは?

query_builder 2024/03/22
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「テニス肘」はその名の通り、テニスプレーヤーが発症しやすいのが特徴です。
具体的には、どのような症状が現れるのかが気になりますよね。
そこで今回は、テニス肘の症状について解説します。
▼テニス肘の症状とは
■動かすと痛い
テニス肘の症状で特徴的なのが、じっとしているときには痛みを感じないのに、動かすと痛いことです。
手首を使う動作に痛みを感じることから、手首を反らせる・内側にひねる・指を伸ばすといった動きが当てはまります。
日常の生活では、ドアノブを回したときやタオルを絞るときに、痛みを感じます。
生活の中で手首を使う機会は多いだけに、動かすと痛いテニス肘は早めに改善したい症状です。
■痛み方が異なる
テニス肘の痛み方は人によってさまざまで、強い痛みが急に現れることがあります。
その一方で、初めのうちは我慢できる程度の痛みだったのが、じわじわと痛みが増していくことも少なくありません。
手首は安静にしておくのが難しい部位ですので、痛みの程度によっては生活に支障をきたすことも考えられます。
■症状が進行していく
テニス肘による痛みの症状は、腕・肘・手首と広範囲に及びます。
安静にしておくのが困難なこともあり、徐々に症状が進行していくのが特徴です。
症状が進行すると、安静にしていても痛みを感じるようになってしまいます。
▼まとめ
テニス肘には「動かすと痛い」「痛み方が異なる」「症状が進行していく」といった特徴があります。
テニスをされている方はもちろんですが、日頃から腕を酷使する機会が多い方も注意が必要です。
松戸市でテニス肘の痛みにお悩みの際は『松戸中和倉いろは鍼灸整骨院&パーソナルジム』にご来院ください。
多くのアスリートを指導してきたプロトレーナーが、テニス肘の痛みを改善へと導きます。

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